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2020/06/17 09:07

性別を越えて、ますます高まるダイエットニーズ。



30代~40代くらいの女性で、ダイエットを経験したことがないという人は、
少ないのではありませんか?
いつまでもスマートに美しくありたいと望む人は多いはず。
男性の場合でも、どの世代においても肥満の割合は増加傾向にあり、
30代~60代の肥満者は30%を超えています※
肥満が原因で、いずれは糖尿病や脳卒中などの生活習慣病のリスクが
高まることは周知のとおり。
今後もダイエットへのニーズは高まっていくことが予想されます。

※出典:厚生労働省「平成30年国民健康・栄養調査」

なぜ、ダイエットは、失敗するのか?


こうしたダイエットニーズを反映してか、巷にはさまざまな
ダイエット方法があふれています。
しかし、どれも最初のうちは頑張って成功しても、
しばらくすると面倒になってきて、もとの体重に逆戻り。
多くのダイエット法は、厳しすぎたり、ややこしすぎたり、退屈すぎたり、
現実的でなかったり、という理由で断念してしまうことが多いようです。
また、ある調査によると、ダイエット経験者のうち60%以上が
リバウンドしてしまっているともいわれています。

話題の低GIダイエットを試してみませんか


糖が体内に入って血糖値が上がるとインスリンが分泌され、
エネルギーとして筋肉や肝臓に送り込む一方で
使われなかった分を脂肪にため込みます。
血糖値の上がり方が急であるほどインスリンが多量に分泌され、
身体に糖が余っているので、ため込まなければと判断させることになり、
結果的に脂肪がついてしまいます。
「GI」とは、糖の吸収の度合いを表す数値。
GI値が低いほど血糖値の上昇が穏やかになり、
インスリンの分泌が低く抑えられます。
低GIダイエットとは、血糖値を急激に上げない食事により、
食べた分が脂肪に蓄えられないようにするダイエット法なのです。

■低GI食品と高GI食品


えん麦ふすまは、低GIダイエットに適した食品。

GI値が70以上を高GI食品、56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と
大別することができますが、えん麦ふすまはGI値が「50」と低GI食品に属します。
毎日の食事の中で、上手に高GI食品と置き換えたり、組み合わせて食べることで
ダイエット効果を得ることができます。しかも、えん麦β-グルカンは、優れた粘性、
保水性、吸着性によって膨張し、消化管内に比較的長期間滞留。
その結果、空腹感が避けられるようになり、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できるのです。
えん麦ふすまは、効果的なダイエットをサポートするスーパーフードといえるでしょう。